それぞれの個性を抱え一人では行動する事が難しく、常時介護を必要とする方を支えるためのサービスです。
利用者が自立した社会生活・社会参加できるよう1対1の支援で手厚いサポートを行っています。
公園で遊んだり、トレーニングセンターで体を動かしたりしています。一緒にお買い物にも出かけます。
〈ご利用になれる方〉
知的障害または精神障害により行動上著しい困難を有し、常時介護を要する方。
・障害支援区分3以上
・障害支援区分の認定調査項目の行動関連項目の合計点数が10点以上
※児童の場合は上記に相当する心身の状態である方
単独での外出が困難な方に対してのサービスです。
社会生活上必要不可欠な外出、社会参加に際する移動のサポートを行います。
「映画を見に行きたい」「プールに行きたい」「選挙へ行きたい」「お店でご飯を食べたい」などございませんか?
ご本人・ご家族を話し合い、ベストな支援を目指しています。
<ご利用になれる方>
障害支援区分1以上の障がいのある人及び障がいのある子ども(身体介助を伴うは区分2程度以上)
共生型サービスとは、2018年に始まった居宅介護と訪問介護を組み合わせた新しいサービスです。
居宅介護から訪問介護に変更後も同じ支援員で「変わらない」サービスを受けることができます。
支援内容としては、身体介助(入浴・排泄・食事等の介助)、家事援助(調理・洗濯・掃除等)、通院時の乗降・移乗介助、生活等に関する相談や助言などがあります。
<ご利用になれる方>
~居宅介護~
身体障害・精神障害・知的障害で障害支援区分1以上の方。18歳未満はこれに相当する方(通院時等の乗降介助を受ける場合は、障害支援区分2以上で、障害支援区分の認定調査項目のいずれか1つ以上認定されること)。
~訪問介護~
要介護1~5の認定を受けた方